Observe Photon

なにかについて

20201231

なんだか今年はぱっとしない一年だった気もします。去年は2010年代の総決算だったので始まりの年と考えるとまぁ妥当かなと思ったり…

今年はじめは技術市でShader本を書いたり、つぶやきGLSLからtwiglができて、Shader1WeekCompoが始まって WebGLやGLSL Soundをちょっと書くようになったり少し新しい領域に手を出すような感じですね。書く機会が今の所これぐらいしかないけど、これが活用できるようになったらいいね。(そうか?)

そのあと5月には、PorterRobinson主催のSecretSkyがあってそのセットはもうずっと何回も聴いてるんですど

適当に作っていたVolumetric TheaterでSecretSky見たのは良かったですね。コレ自体は去年に作って放置してたけど、ちょっと手を加えてまた別のワールドになったりもしました。

で6月からはずっとVRAAのことをやっていて、これは結果的にはおかげさまでとてもいいところにあるんですが…

結局一人でやるには時間も技術も足りなかったということと、まぁ純な創作とも言えないかったあたりが苦しいところだったことですね。このときのが後半いろいろ役に立ったりしてそれはそれで良かったりしたんだけどね。 来年はどうしようかな、去年は出せずに今年は作ることで苦しんだので。最終的には作ることを選んでそうですけど…

そのあと開いてる時間で音を触ったり、ぶいちゃでMidiのテストをしたりでだいたいこの後の電ドにつがなるようなことをやっていたと思います。

で年越しも近いクリスマスに0b4k3さんと一緒にGHOSTCLUBでほぼ1年越しに電ドをやるわけですが、外の空気が入るようになって少し雰囲気も変わったクでやるのちょっと怖かったんですが、結果的に受け入れられてるようでとても良かったです。途中DJが止まっちゃたりしたのでまたリベンジをどっかでやりたいすね。

ここまでずっと今年の創作のもやもやを引きずって電ドをやったことでやっと開放された感がありました。長いよ… 来年はこういうこと少なくしていきたいですね。

来年は音をやることと電ドとうかそれ相当するVRVJを見るということをなんとか叶えたいですね。 前者は自分に対して、後者は世界に対しての願いな感じがありますね。そのためには動かないといけないんですが。